ニュースリリース

オムロン音波式電動歯ブラシ『メディクリーン』新TV-CM

心をこめてスケート靴をみがく 真央さんもオドロキの電動歯ブラシとは?
新TV-CM 「真央はみがく」篇 2009年12月10日(木)から全国でオンエア開始
商品

オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都市、代表取締役社長:山田義仁)は、イメージキャラクターに浅田真央さんを起用した、音波式電動歯ブラシ『メディクリーン』の新TV-CM「真央はみがく」篇(15秒)を、2009年12月10日(木)から全国で放映いたします。

TV-CMについて

浅田真央さんの登場するCM、第3弾

2010年バンクーバー五輪出場への期待がかかる、フィギュアスケート選手の浅田真央さん。2007年からオムロンのイメージキャラクターを務める浅田真央さんを起用した新CMは、本作品で3作目です。
1作目は、健康維持に努力する父親に感激して、リビングルームで4回転ジャンプ。2作目では、まっ白な歯の理由を聞かれて、「だって心がまっ白だから!」と明るくスマイル。今回放映を開始する作品には、スケート靴のお手入れをする浅田さんが登場します。

CMストーリー/ねらい

ロッカールームで、自分のスケート靴を磨く浅田真央さん。そんな姿を影からのぞいているのは審査員らしき外国人3人。スケート靴を真剣なまなざしで、愛情込めて、すみずみまで丁寧に磨く浅田さんの姿をみて「あなたはこれぐらい心を込めて自分の歯をみがいているだろうか?」と、コーラスでCMの視聴者に問いかけます。

歯は、自分の人生を豊かにする、大切なものです。生涯、健康な歯を保ち続けるために、すみずみまで丁寧にみがきたい。そんな想いをスケート靴への浅田さんの想いと重ねて表現しました。

そして、CMに登場する電動歯ブラシは、オムロン音波式電動歯ブラシ「メディクリーン HT-B551」。ブラッシング中の歯ブラシの角度で、今どこをみがいているのかを検知し、その場所に最適な毛先の動きに自動切り替えする画期的な技術を搭載した歯ブラシに、持つ角度を変えて毛先の動きの変化を体感した浅田さんは「おおっ?!」「おお〜!!!」と驚きを隠せません。ちょっとコミカルでかわいらしい、浅田さんの驚きの表情も必見です。

CMエピソード

撮影当日は、浅田さんの愛犬エアロちゃんもスタジオに登場。ポスター撮影を行いました。ちゃんとカメラに向かってキメポーズをしてくれるかな、という周囲の不安をよそに、「エアロ!こっち、こっち!」という浅田さんの声にキッチリこたえて、とってもかわいい表情を連発。撮影は瞬く間に終了しました。
なお、CM中で磨いているのは、撮影用ではなくホンモノの浅田さんのスケート靴です。

TV-CM概要

タイトル 「真央はみがく」篇(15秒)
スポンサー オムロン ヘルスケア株式会社
撮影場所 東京都内
出演 浅田 真央
オンエア開始 2009年12月10日(木)
放映地域 全国

制作スタッフ

広告代理店 電通
クリエイティヴディレクター 石川 英嗣(株式会社石川広告制作室)
プランナー 福里 真一(株式会社ワンスカイ)
エグゼクティブプロデューサー 俊成 和作(トレードマーク)
プロデューサー 元松 敬介(株式会社モンスター・ウルトラ)
プロダクションマネージャー 田中 芳尚(株式会社モンスター・ウルトラ)
監督 上田 拓
撮影 田中 智仁(Pict CORE)
照明 磯崎 貢(Pict CORE)
美術 中澤 修平(Vinyl)
スタイリスト 安野 ともこ(CORAZON)
ヘアメイク 高橋 貢(えなみ眞理子事務所)

浅田真央さんプロフィール

生年月日 1990年09月25日
出身地 愛知県名古屋市
職業 学生・中京大学在学
所属 中京大学スケート部

オムロン音波式電動歯ブラシ『メディクリーン』について

CMで浅田真央さんが使用しているオムロン音波式電動歯ブラシ『メディクリーン HT-B551』は、2009年6月1日に発売した、音波式電動歯ブラシです。

厚生労働省が2005年に行った統計調査(*1)によると、歯周ポケットができたり、歯石の沈着が見られるといった、歯ぐきに問題を抱えている人は日本人の4人に3人にのぼります。なかでも、35%以上の人に4mm以上の歯周ポケットができています。歯周病は重症化すると動脈硬化の促進因子にもなるといわれ、生活習慣病との関連も指摘されており、健康維持と生活習慣病予防の観点からも、毎日の口腔ケアの重要性が高まっています。
歯ぐきをいためず、効果的に歯垢除去するには、ブラシの毛先を軽く歯にあて細かく動かす「毛先みがき」と、部位にあわせた「みがきわけ」が有効であると歯科医が推奨しており、力に頼らず毛先の微細な動きで歯垢を除去する電動歯ブラシが求められています。

「HT-B551」は、歯科医が推奨する「毛先みがき」と「みがきわけ」が誰でも簡単にできるように、みがいている部位を認識し、それぞれの部位に最適な毛先の動きに自動切り替えをする、充電式の音波式電動歯ブラシです。
「オートスウィングモード」を選択すると、本体に内蔵した3D 加速度センサー(歯みがき「おまかセンサー」)がブラッシング中の歯ブラシの角度を検知して、みがいている部位を認識。奥歯のかみ合わせ面などみがきにくい場所には、1分間に約32,500回の高い振動数で毛先が縦方向に大きく振動する「ポイントスウィング」、奥歯の側面や前歯の表面、裏面には1分間に約 20,000回の低い振動で毛先が横方向に大きく振動する「ワイドスウィング」、歯周ポケットには1分間に約27,000回の中速の振動数で、毛先が歯周ポケットに入りやすい縦方向に振動する「ポケットスウィング」と、それぞれの部位にあった毛先の動きに自動で切り替わり、部位ごとの「みがきわけ」を実現します。
また、歯周ポケットのケアに医師が推奨している「45度みがき」(*2)をナビゲートする、「45度親指ポイント」と「45度お知らせランプ」の2つの機能を新搭載。グリップ部に4ヶ所付いている「45度親指ポイント」のいずれかに親指をおくと、ブラシが自然に約45度の角度になります。さらに、ブラシが約45度に傾いて「45度みがき」の状態になると、「45度お知らせランプ」が点灯し、正しいみがき方ができているかどうかをお知らせします。
本体デザインは、みがきにくい奥歯や前歯の裏側にもブラシが届きやすい「S字デザイン」を新採用。S字に湾曲した独自のデザインが、毎日のみがき残しのないブラッシングをサポートします。

  • *1 2005年度「歯科疾患実態調査」より
  • *2 歯と歯ぐきの境目の溝である「歯周ポケット」の入り口に、約45度の角度でブラシをあて、効果的に歯垢をかき出すブラッシング