ニュースリリース

オムロンヘルスケア、 ユニセフ支援「育て、小さな命」キャンペーン 結果報告

子どもと女性のための保健プロジェクトに、1064万6800円を寄贈
その他

オムロンヘルスケア株式会社(本社所在地:京都市、代表取締役社長:山田義仁)は、ユニセフがアフリカで展開する、子どもと女性のための保健活動を支援するため、2009年9月1日から12月31日まで、「育て、小さな命」キャンペーンを実施いたしました。

今回のキャンペーンは2009年9月に当社の血圧計累計販売台数が1億台を達成したことの記念と、感謝の気持ちをこめて実施いたしました。このプログラムは、期間中の日本国内での血圧計の売上の一部を寄付するものでしたが、みなさまのあたたかいご支援のおかげで、オムロンヘルスケアからユニセフに送られる支援金額は1064万6800円となり、1月27日(水)に、オムロンヘルスケアから日本ユニセフ協会への贈呈式を行いました。寄付金はアフリカ南西部のナミビア共和国において展開されている、子どもと女性のための保健プログラムに活用され、特に保健サービスを受けにくい地域の5歳未満児の死亡率改善のために役立てられます。

当社は今後も、企業理念の「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」を実践し、商品やサービス、また社会貢献活動を通して、世界中の人々の健康に貢献する努力を続けていきます。

キャンペーン名

「育て、小さな命」 ~ オムロンヘルスケア ユニセフ 支援キャンペーン

プログラム内容

ユニセフが実施する、ナミビアの子どもと女性のための保健プログラムを支援す るため、対象期間中の商品の販売台数に応じて、1台につき20円をユニセフに 寄付する活動。

対象商品

2009年9月1日~12月31日までの、日本国内で販売された家庭用血圧計

プログラム実施期間

2009年9月1日~12月31日

寄付金額

1064万6800円

贈呈先

(財)日本ユニセフ協会

寄付金使用用途

(1) 保健員を育成し、家庭レベルでの病気を予防・早期発見するために効果的な保健ケアを支援。
(2)予防接種やビタミンAなどの微量栄養素補給、発育観察などの、総合的な保健サービスを提供する子ども保健の日を実施。