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※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

その想いに追い風が吹いた。

国内事業部 健康機器営業部 東部営業課

坪井 萌野 Moeno Tsuboi

2015年入社
青山学院大学 国際政治経済学部

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

PROFILE

入社後は東京の営業部に配属され家電量販店営業を2年、ドラッグストア営業を2年経験。顧客の売上に責任を持ちつつ、この1年は女性ならではの視点で低周波治療器のマーケティングも実施。オムロンヘルスケアの商品価値の認知向上に努めている。

4年目で実感した、
自らが起点になる楽しさ。

商品やサービスなど、多くの職種の人たちが関わって作った価値を世の中に届けるには「営業」の存在が欠かせない。いわば、オムロンヘルスケアと世の中の架け橋になる存在だ。営業部に所属している坪井もその1人。そんな坪井は営業活動を重ねるなかで、ある課題を感じていたと言う。「同世代の友人や女性ってオムロンヘルスケアの商品を身近に感じてないんじゃないかなと思っていたんです。低周波治療器だと若者向けの商品も出てるんですけどね。だから『自分の友達のような若い女性にアプローチする取り組みをしたい!』と上司に直談判してたんですよ」。そんな坪井の熱意に呼応するかのように女性の痛みに関するニーズにマッチする低周波治療器が発売された。「普通は商品企画と事業戦略のチームが用意した販促物が届いてからが営業の主な仕事です。でも上司が『自分でやってみたら?』と言ってくれて。女性に価値を届けるための店舗選定から商品の訴求方法、商品を店舗に仕入れるバイヤーが価値を感じられる商談のシナリオまで全て自分で考えることができました。ずっと温めていた想いを実現できて楽しかったですね」。オムロンヘルスケアの営業は、ただ商品を売ればいいというものではない。生活者や販売店に対して商品の価値をいかに伝えていくか、そのプランニングが重要なミッションになるのだ。

まず商品価値を伝えるために、
できることを。

今はドラッグストアへの営業を担当しているのですが、数百円の商品が並ぶなかで数千円する低周波治療器や血圧計はなかなか店頭に置いてもらえません。だからと言って、値引きをすればいいというものでもない。大切なのはいかに商品の価値を知ってもらい、取り扱ってもらえるかなんです。そこで私がとった行動は商品の価値をエンドユーザーに直接伝えてくださる店長や薬剤師向けに勉強会を企画して、 販売する人に「オムロンヘルスケアの商品は良いね」と思ってもらうことでした。普段は接点がない勉強会を担当している教育課を訪ねるなど、考えられることはとにかくやりましたね。それで担当する一社一社地道に「血圧計を初めて使う人にも正しく使ってもらうための工夫を凝らしていること」「血圧管理には正しい値を知ることが欠かせないこと」などを伝えていきました。せっかく関心を持ってくれたのですから、正しく計測できてサポート機能も充実している、ユーザーフレンドリーな商品を使ってほしいと思ったんです。それが計測習慣にもつながりますからね。
勉強会は1つの例ですが、さまざまな手段でしっかり商品価値を伝え、さらには健康に関する文化を啓発していく。それを私たちが率先して行わなければいけないと思っています。

目指す未来がある、
だから揺るがない。

店長や薬剤師向けの勉強会もそうですけど、自分から積極的に動くと社内外のつながりが生まれ、少しずつ、営業先の商品部長や役員、社長といった、上層部の方とお会いする機会が増えていきました。そんな時は、単なる商談だけではなく、ヘルスケアの未来についてお話しを伺うことも。人々の健康はどうなっていくのか、それに対して我々は何ができるのか。聞くと、どの企業も目指しているところは一緒で、それぞれが特長を活かしながら同じゴールに向かっているんですね。私たちも、同じゴールを目指して商品やサービスを出している。会社は違うけれど「同じ未来を見据えて向かっているんだ」と感じられたのは嬉しくもあり、心強くもありましたね。トップの方たちが描くシナリオの中には、私たちの商品がある、そう実感できました。
オムロンヘルスケアの社員みんながそうだと思うんですけど、会社が掲げているミッションや理念を自分事化できていて、働くことのベースになっているんです。だから社長の言葉やリーダーの指示・指摘を素直に受け止めることができるし、「自分はこれを頑張らなきゃ」って思える。実現したい未来があるから、納得して仕事ができているのだと思います。

営業で培った経験を、もっと広く活かしたい。

私は入社してから営業一筋でした。でも、せっかくメーカーで働いているので、実際に商品を販売している店舗の方々と接してきた経験を活かして、もっと商品の企画がしたいと思っています。オムロンヘルスケアは本当に良い商品を開発していると思うんです。私自身が使ってみて実感としてある。商品力は間違いなく高い。だから、商品を必要とするエンドユーザーにしっかり届けたいんです。
たとえば最近では、調剤薬局に降圧剤を受け取りに来られた方へ、薬剤師から血圧測定をすすめてもらうことを提案しています。高血圧の患者さんが多く訪れる調剤薬局なのですが、血圧計が販売されていることはあまり知られていないんです。薬剤師から「血圧計があるので気軽に測ってくださいね」と声をかけてもらうことで、商品を知ってもらえる機会が生まれる。商品は、それを必要としているユーザーに届いてこそ。この考えは営業の4年間で染み付きましたね。ヘルスケアに興味を持った人が初めて商品に手を伸ばす際に、営業を経験したからこそ思いつく訴求方法が絶対にあると思うんです。営業で培った「視点」や「気づき」を私の強みにして広くヘルスケアの仕事に携わり、良い商品をしっかりエンドユーザーに届けていく。それが今後の目標ですね。

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