募集中のポジション

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

その想いに追い風が吹いた。

国内事業本部 健康機器営業部

竹谷 直也 Naoya Taketani

2014年入社
経済学部

※記事の記載内容は、インタビュー取材時点のものとなります。

PROFILE

入社後は福岡の営業所に配属され、家電量販店とドラッグストアを4年間経験。その後、東京に異動して主にオンライン営業を担当。自社のマーケットを拡げるために営業のみならずマーケティングも行い、そこで得たデータをもとに商品の企画も提案している。

理念の共有、それが第一にすべきこと。

企画や開発をはじめ多くの人たちが関わって作った商品を世の中に届けるには「営業」の存在が欠かせない。いわば、オムロン ヘルスケアと世の中の架け橋になる存在だ。営業部に所属している竹谷もその1人だが、営業する際に心がけていることはまずオムロン ヘルスケアの理念や存在価値を共有することだと言う。「家電量販店やドラックストアの営業はエンドユーザーに直接商品を売るのではなく、販売代理店に売ります。その際、店舗でエンドユーザーの目に留まりやすい場所に商品を置いてもらえるよう訴求するのですが、まず伝えるべきことは当社の理念やミッション。オムロン ヘルスケアが世界中の人々の健康的な生活の実現や、高血圧による脳・心血管疾患発症ゼロを目指す「ゼロイベント」に取り組んでいることを伝えるんですね。それは、それはもう、絶対に。エンドユーザーの一番近くにいる小売に当社のビジョン、取り組み、熱意を理解してもらうこと。それが営業の大きな役割です。幸い共感いただけることが多く『では、私たちお店側はどういう風にお客さんに接したらいいのでしょう?』と言っていただけますね」。オムロン ヘルスケアの営業は、ただ商品を売ればいいというものではない。エンドユーザーと直に接する販売店の方々に、健康への想いや商品の真価を感じてもらう。それが結果として、ミッションやゼロイベント実現に近づくのだ。

商品を普及させるために、できることを実行する。

販売店に商品を置いてもらうことがファーストステージだとしたら、次のステップはいかにエンドユーザーに商品を届け、使い続けてもらうかです。福岡でドラッグストア営業をしていた頃は、理念に共感いただいた店員さんや店長に、販促までのストーリーを描いて伝えていました。具体的には「エンドユーザーの方に計測習慣をつけてもらうためには、性能が重要です。高性能の商品は高いですが測定サポート機能などがついていて使いやすく、正確な数値を測れます。長期的に使っていただけることで健康への意識が向上し、きっと貴店の健康商材の売上にもつながりますよ」といったように。また、販売店の店員さんなどに向けた勉強会もさせていただきました。エンドユーザーと直に接するのは店員さんなので、計測の意義や商品の価値をしっかり伝えていただけるよう時間をいただいていましたね。根底には「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」という当社のミッションを実現させるために、1つでも多くの商品を届けたいという想いがあるんです。勉強会を実施したり販売戦略を考えたりしていたのもそのためで、結果としてドラッグストアでの売上がある期間で前年比300%アップを達成できたのは自信になりましたね。

血圧計を、3,300万人へ。

オンライン営業を志したのは、より大きなマーケットを開拓して、もっと商品を世の中に届けたいと思ったからなんです。オンラインチャネルは自社ECと商品を卸して販売する2パターンがあるのですが、私が担当しているのは後者でEC店舗に卸しています。オンラインの営業も小売店と同じように理念からアプローチしますが、しっかりパートナーシップを組めるよう、こうも伝えます。「高血圧の患者さんが国内には約4,300万人います。そのうち血圧を下げる治療をされている方はわずか1,000万人弱。残り3,300万人は具体的な治療をしていません。この3,300万人の方々に血圧計を届けるのが私たちの使命です。血圧計の普及実績のある当社とパートナーシップを組んで、一緒に届けませんか」と。理念や想いに共感いただけ、今はEC店舗の担当者の方と販売戦略の構築にも取り組んでいます。たとえば、マーケティングの領域でもあるカスタマージャーニーや検索ワードの分析なども行っていますね。分析結果をもとに、潜在的に血圧計に興味・関心を持っているユーザーに対してどうアプローチすれば商品を届けることができるかなどを考えています。また、商品紹介のページでは、血圧を正しく測定するための具体的な方法をはじめ記載内容の管理も行います。使い方を丁寧に説明し、安心してもらうことが商品の評価にもつながるので重要な要素なんですよ。実際に商品ページのアクセス数に対する購入割合が上がったので、商品価値がちゃんと伝わってご購入いただけているのだと実感しています。

高血圧人口を減らせる行動を取りつづけたい。

ECサイトでの販売戦略を作るためには専門知識が必要なので、当初は判断基準がわからず戸惑いはありました。それでも今、実績を残せているのは一緒に仕事してきたEC店舗やパートナーのデジタル領域の担当者の存在が大きかったですね。最初は教えていただきながらでしたが、業務をとおしてデータの分析方法やサイトにおける伝え方のノウハウが培われたところはあります。営業の領域を超えていると思われるかもしれませんが、営業に一番求められることは、エンドユーザーの近くでニーズや興味・関心を汲み取り、ミッションの実現に結びつけていくことだと思うんです。勉強会の実施も、サイトの管理も大きな目的としては変わりません。その点でいうと、チャネルの特性を踏まえてマーケットを拡げる可能性がある商品アイデアを、企画や経営に提案することもありますね。単に商品を売るだけでなく、人々の健康的な生活の実現に今何が必要か考え、実行し、カタチにすることができる。それがオムロン ヘルスケアの営業ならではのやりがいであり、魅力だと思います。これからも1人でも多くの人に商品を届けられるような行動をして、ミッションやゼロイベントを絶対に実現させたいですね。