CES2022
特設サイト公開中

加速する「脳・心疾患発症ゼロ」への挑戦

開催情報
開催地
ラスベガス・コンベンションセンター/オンライン開催
開催日
1月5日、1月6日、1月7日、1月8日(米国現地時間)
1月3日、1月4日 メディア限定開催日
米国で展開する、遠隔診療サービスVitalSight™の最新情報
心疾患の早期発見を目指して、家庭での心電図記録の普及に挑戦
世界に拡がる遠隔診療サービス
AI技術で、脳・心血管疾患の発症予防に挑戦

世界と日本の脳・心血管疾患の現状

高血圧患者は世界に約10億人いると言われています。CES開催国であるアメリカには1億1,600万人、日本では4,300万人もの人が高血圧症有病者であるというデータも。高血圧の恐ろしさは症状がないまま進行し、脳卒中や心不全などの脳・心血管疾患を引き起こす原因となることです。世界的な高齢化により、脳・心血管疾患の死亡者数は更に増えると予測されています。2020年現在、世界の死因の第一位は虚血性心疾患、第二位は脳卒中とされていますが、世界人口が82億人に達すると見込まれている2030年までには、脳・心血管疾患による死亡者数は2,220万人(世界の全死亡者数の32.5%)に増えると予測されています。CDC(アメリカ疾病予防管理センター)によると同国の成人3,700万人以上が心臓発作または脳梗塞の恐れがあるといわれるステージ2の高血圧症であり、かつ治療が行われていません。

世界と日本の脳・心血管疾患の現状

“ゼロイベント”とは、人間の生命やQOLの維持に重大な影響を及ぼす脳卒中・心不全などの脳・心血管疾患の発症(イベント)をゼロにするということです。イベントは突然発症することが多いため、家庭で測定したバイタルデータから健康状態の異常をいち早く発見し、適切な治療へ介入することが重要です。

そこで、オムロン ヘルスケアは、ゼロイベントの実現を加速させるため、新たに4つのチャレンジ「遠隔診療サービスのグローバル展開」「リスク予測AIの開発」「血圧管理の進化」「心疾患領域への参入」に取り組みます。

OPEN

オムロンが“遠隔診療サービス”に
取り組む理由

オムロン ヘルスケアは2015年、脳・⼼⾎管疾患の発症ゼロを⽬指す「ゼロイベント」を循環器疾患事業の事業ビジョンに掲げました。“ゼロイベント”とは、人間の生命やQOL(Quality of Life)の維持に重大な影響を及ぼす脳卒中・心不全などの脳・心血管疾患の発症(イベント)をゼロにすることです。そのために脳・⼼⾎管疾患の原因である⾼⾎圧、⼼機能低下や異常の早期発⾒・早期治療を実現するためのデバイスやサービスをグローバルに提供し続けています。
これまでの高血圧・心疾患治療では、診察時のバイタルデータを用いて医師が治療方針を決めてきました。しかし、血圧は常に変動するため、診察時の情報だけでは詳しく血圧の傾向を把握し、投薬の効果を確認するのは難しいといわれています。

オムロンが”遠隔診療サービス”に取り組む理由

そこでオムロン ヘルスケアは、家庭で測定したバイタルデータを医師と患者が共有し、異常の早期発見・治療に活用できる、遠隔診療サービス(Remote Patient Monitoring、以下RPM)事業に取り組んでいます。家庭で測定した血圧データを用いた投薬プランを提案するサービスや、自宅で医師・医療スタッフと相談・診察をうけられる環境構築を進めています。
世界規模での新型コロナウイルス感染症拡大により顕在化した社会インフラの課題、人々の価値観・生活様式の変化により、遠隔診療サービス普及への期待は高まる一方です。オムロン ヘルスケアでは、この環境変化を確実に捉え、ゼロイベント実現に向けて新たなサービス領域にも積極的にチャレンジしていきます。

オムロン ヘルスケアの
これまでの歩み

OMRON HEALTHCARE ×
CES Exhibition history

ゼロイベント実現に向けた歩みでもある、
オムロン ヘルスケアのCES出展の歴史を
ご覧ください。

  • 2021年

    2021年

    新型コロナウィルスの影響で、初のオンライン開催となったCES 2021では、デジタルブースにて、米国で展開している遠隔診療サービス(VitalSight)を専門家のインタビューを交えて紹介しました。Engadget主催の「Best of CES2021デジタル&フィットネス部門」を受賞。

  • 2020年

    2020年

    発売以来高評価を得ている「HeartGuide®」でどのように生活習慣や行動が変わったのか、日々の血圧管理における価値を実際のユーザーやドクターの声として紹介。医療機器認証取得の心電計付き血圧計「Complete™」は、日常生活の中で血圧測定時に心電図を記録し、心房細動などの心疾患の早期発見に寄与。「脳・心血管疾患の発症ゼロ」の実現へまた一歩進んだ姿を見せた。

  • 2019年

    2019年

    「HeartGuide®」の北米発売に合わせてタッチ&トライコーナーを設けるなどして商品を詳しく紹介。会期中にEngadgetのベスト・ウェアラブル賞を受賞。

  • 2018年

    2018年

    手首に装着可能な腕時計サイズを実現したウェアラブル血圧計など、「脳・心血管疾患の発症ゼロ」の実現に向けた取り組みを紹介。オムロンコネクトアプリも初登場した。

  • 2017年

    2017年

    脳・心血管疾患の発症ゼロ実現に向けた第1弾商品であるカフ幅40mmのウェアラブル血圧計や2016年に展示したカフ/本体一体型血圧計を発売。また開発中だった25mmウェアラブル血圧計が関心を集める。喘鳴センサーのプロトタイプも展示。

  • 2016年

    2016年

    「脳・心血管疾患の発症ゼロ」に対するビジョンとその第一歩となる超小型手首式血圧計、カフ/本体一体型上腕式血圧計を発表。ブースでの実測が盛り上がりを見せる。

  • 2015年

    2015年

    血圧計、オムロンコネクト、3Dスタイル計測システムを展示。全身を短時間でスキャン、3Dモデル化できるブースに注目が集まった。