はじめのことば | オムロン式美人

はじめのことば。

オムロンは、考えます。
いま世の中を元気にしてくれている、女の人たちについて。

女の人は、どうしてカラダの声を聞くのが上手なのでしょう。

それはきっと、人生のあらゆる場面で
カラダの都合に合わせて生きなくてはならないことが多いから
よくわかっているのですね。
カラダとは「自分そのもの」だということを。

私たちの仕事は、女の人がいつだってカラダと親密に会話できるよう、
カラダの言葉を正しく誠実に伝えること。そして、
すこやかさがもたらす理想の美しさへと、一生いっしょに歩いていくことです。
もちろん、ひとりひとりに、ちょうどいいペースで

美人になる。

美人になるとは、どういうことでしょう。
カラダの面から具体的に言うと、
骨も、歯も、血圧も、体温も、体脂肪も、内臓も、睡眠も
ひとつ残らずすべてが、美しさにつながっています。

つまり美しさとは「すこやかなるカラダ」そのもの。
毎日おおらかに育む健康美こそ、
女の人が一生、大切にしたい宝物なのだとオムロンは考えます。

たとえ、すごいスーパーボディにならなくてもいいのです。
ちょうどいいカラダで、気持ちよく生きるのが自分らしい。

そうして、あなたは、ほんとうの美人になってゆく。

ところでomron式美人って、どんなひと?

運動、睡眠、食事。
生活習慣の基本の3本柱が(かろうじて、でもいいので)立っている。

自分のカラダのバイオリズムを知っている。
人生、高潮なときもあれば、低潮なときもあることを。

体重がちょっとふえたくらいじゃ慌てない。ジタバタしない。
そんな時は「まてよ」と立ち止まり、原因を考えて対応するココロの余裕がある。

食いしん坊である。おいしいもの、カラダがよろこぶものが大好き。
そして、正しい食べ方を知っている。

ところでomron式美人って、どんなひと?

体力作りも、無理しません。
自分の1日の運動量は、毎日だいたい把握している。

がんばる日もがんばらない日もある。
ダメな日は、歯だけ磨いて、寝る。

白い歯を見せて、よく笑う。

いつだって背筋がぴんとのびている。そして胸をはって歩く。

つまりomron式美人って、
こんなふうな「生き方」をしている、あなたのことなんですね。

それではみなさま、
美も健康もちょうどよく。

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