「女性のカラダは、ライフステージや年代によってホルモンバランスが大きく変化していきます。今のカラダの状態を知り、正しく対処すること。またこれから訪れる将来のカラダの変化を知り、上手に付き合う知識を得ることが重要」というアドバイスに、熱心に耳をかたむける参加者たちの姿が。
セミナーの後半では、女性に多いプチ不調である「冷え性」への対処法として、内臓冷えタイプや手足冷えタイプなど4つのタイプ別に、簡単なストレッチ法をレクチャー。また「香りでココロとカラダのメンテナンスをするのもおすすめです。特にゼラニウムはイライラを鎮めたり、ホルモンバランスを整えるのに有効とされています」といったアロマに関するアドバイスには、すぐに取り入れてみたいという声が続出しました。
セミナー参加前は「健康管理」に対する理解度は5段階で平均2.5でしたが、参加後は4.1まで上昇。
「なんとなく頭にあったことをしっかり知ることができた」「自身のカラダを大事にすることの大切さを学べた」「上手に女性ホルモンと付き合っていくために基礎体温を測ってみようと思った」「女性の悩みを知ることができ、妻に優しくしようと思った」など、セミナー後には多くの前向きな声が集まりました。
ご担当者様の声
弊社では、2016年度より女性活躍推進PTを立ち上げました。また、「健康経営」「働き方改革」「仕事と治療の両立支援」の取り組みの一環として、今回のセミナーを開催しました。女性自身はもとより、男性管理職の方も、女性ホルモンやライフステージとの関係を学び、新たな気づき、健康への関心度を高めることができました。今後もこのようなセミナーを継続し、社員の健康をサポートしていきたいと思っております。