二十四節気/小寒 | オムロン式美人

小寒 しょうかん

新暦:1月5日~1月19日ころ

寒の入り。小寒から節分までを「寒の内」といい、「寒中水泳」や「寒稽古」などが行われます。「寒中見舞い」を出す時期でもあります。

正月休みの気分がなかなか抜けず、すぐに活動モードに切り替えるのが難しい時期。
体は、本格的な寒さで腎臓や脾臓の活動が鈍くなり排毒しにくい時です。この時期の冷えは、顔にしわを作りやすいため、フェイシャルケアや体を温めるケアをしっかり行いましょう。

内臓の冷えに要注意良質な食事とケアを心がけて。

CARE1 新感覚スイーツ「ローチョコ」

チョコが食べたい時に

冬に食べたくなるチョコレート。
そんな時におすすめしたいのが、ローチョコです。ほとんどのチョコレートは白砂糖や乳製品がたっぷり使われているのに対して、ローチョコはそれらが不使用で非加熱であるため、カカオの栄養素や酵素が多く含まれています。
一般的なチョコレートよりも低カロリーです。

いろいろな商品が市販されています。お気に入りの一品を見つけてみましょう。

CARE2 肌を潤すハチミツパック

保湿力が冬の乾燥に効く

肌が乾燥しやすい冬に使いたいのが、ハチミツです。保湿力が高く、殺菌作用などもあることから、肌の調子を整えます。化粧水にほんの少量混ぜて日々の保湿に使いましょう。また、入浴時にハチミツと植物油を1:1の割合で混ぜたパックを直接顔に塗る、スペシャルケアもおすすめです。

パックをする時には、唇にも塗りましょう。乾燥した唇がふっくらとし、水分を取り戻します。

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