二十四節気/夏至 | オムロン式美人

夏至 げし

新暦:6月21日~7月6日ころ

満月のように、陽気が最も盛んな時期です。
北半球では太陽の高度が高くなることから一年で最も昼が長く、夜が短くなる日です。冬至と比べると、昼は約5時間も長くなります。
自然に身をゆだねて、気を充実させたり、気持ちを高揚させるのにも適しています。太陽の恵みを体内に取り入れるためにも、旬の野菜や果物を積極的にとりましょう。
ただし、冷たい物のとりすぎには注意が必要です。暑さに慣れていない体はエアコンで冷えやすいので、そんな時は温かいハーブティーで内側から整えましょう。
ルイボスティーは、代謝を促し、体を温めるハーブティー。老化の一因といわれる活性酸素を除去する成分も含まれていて、お茶の中でも高い抗酸化力を持っています。妊娠中でも安心して飲めるノンカフェインのお茶でもあります。

体にエネルギーや栄養分を満たしていくように。

CARE1 夏こそハーブティー

抗酸化パワーを

ルイボスティーは、代謝を促し、体を温めるハーブティー。また、実はお茶で最も高い抗酸化力を持っています。活性酸素を除去する酵素が入っているのです。
また、含有されるフラボノイドも、老化を防いで若さを保ちます。
妊娠中も安心して飲める健康茶です。

ルイボスティーはノンカフェインで、苦味や渋みのない紅茶のような味わいです。
スッとする爽やかな香りがあります。

おすすめのハーブ

1エキナセア *
免疫力をつける働きがあり、風邪などの感染症に用いられる。草木の爽やかな香り。
2シナモン *
血液の巡りをサポートし、体を温める作用がある。独特な甘い香り。
3ジャーマンカモミール *
心身をリラックスさせる。冷え性などにも用いられる。芳醇で甘い香り。
4ジンジャー(乾燥したもの) *
体を温め、消化器系の不調を緩和し、風邪の予防に用いられる。辛みのある香り。
5ダンディライオン
肝臓の働きを強化する作用を持つ。便秘やむくみ解消が期待できる。草や土のような香り。
6チェストベリー
脳に働きかけ、女性ホルモンの分泌をサポートするといわれている。レモンのような爽やかな香り。
7ネトル
ビタミンやミネラルを豊富に含み、血をきれいにする作用を持つ。妊婦や授乳婦にもおすすめ。甘いフローラルの香り。
8ペパーミント *
消化器系を整える作用がある。スッキリとした香りが特徴。
9ルイボス
体を若々しくする作用がある他、冷え性や便秘などに用いられる。干し草のような香り。
10レモングラス *
消化をサポートして、風邪の予防などに役立つ。レモンの爽やかな香り。

*妊娠中の使用注意

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