新暦：9月23日～10月7日ころ

昼と夜の時間がほぼ等しくなる秋分の日。この日の前後3日を入れた7日間は「秋の彼岸」と呼ばれています。

秋の味覚あふれる実りの秋。充実した日々の一方で、涼しくなるこの時期は、自律神経やホルモンのバランスが崩れやすいので要注意。特に女性ホルモンの乱れは月経に影響が出ることも。そんな時期、定期的にセルフリフレクソロジーをすることは、血行を促進させ生理痛などを和らげることにつながります。内側のくるぶし周辺は婦人科系、外側のくるぶし周辺は腰回りの反射区なので、丹念にもむと効果的ですよ。

他も自律神経を整えるために深呼吸をしたり、時には自分の体を思いやるスペシャルケアを。
乾燥肌の人はこのころからしっかり保湿対策をとっていきましょう。

ホルモンバランスの乱れに気をつけましょう。

CARE1　クレイパックで美肌に

クレイで肌のお掃除を

クレイと水またはハーブウォーター（芳香蒸留水）を3：2の割合で混ぜ、2分待つだけ。初心者や乾燥肌の人は、ホワイトカオリンのクレイを。油分などは足しません。
ペースト状になったら顔全体に厚く塗り、3分置き、流します。
夏にためたお肌の疲れを取り去り、細胞を元気にしてくれます。

ハーブウォーターは、暑い日は鎮静させるラベンダー、秋らしい日には美肌効果のあるローズがおすすめ。