学術・研究活動

オムロン ヘルスケアが取り組む
学術・研究活動

オムロン ヘルスケアは、「血圧は病院で測るもの」が当たり前だった時代から長年にわたり、各専門分野の医師および団体と協力し、「家庭血圧」の普及に取り組んできました。なかでも学術・研究活動においては、「家庭血圧」の重要性を伝える啓発活動や、診察に取り入れるための新しいエビデンスづくりを進めてきました。

啓発活動では、血圧管理の研究と普及 を目的とした「血圧管理研究会」の設立と活動の継続を支援。新しいエビデンスづくりでは、家庭血圧の臨床的価値を生み出した大迫研究(おおはさまけんきゅう)を30年以上支援し、その成果は世界中の高血圧診断基準の制定に貢献しました。

近年では、血圧管理の更なる進化を目指し、家庭での「夜間高血圧測定」や、「心電図記録」の普及を目指した新たなエビデンスづくりや啓発活動を進めています。

家庭血圧の普及

家庭血圧の普及

家庭で血圧を測ることの重要性を伝える取り組みについて紹介します。

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家庭血圧の世界基準誕生へ

家庭血圧の世界基準誕生へ

後に世界基準のエビデンスとなった、オムロン ヘルスケアの家庭血圧計提供から始まった大迫研究について紹介します。

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