冷えないために、食事で気をつけるべきポイントはありますか。
朝ごはんは必ずとること。栄養バランスの整った食事をとるようにしましょう。
冷えないからだづくりの基本は、何よりも食事。中でも朝食が最も大切です。パンとコーヒーだけ、フルーツだけ、野菜だけといった献立では、からだは温まりません。「玄米の主食+卵などの良質タンパク質源の副食+野菜や海藻など具沢山の味噌汁(またはフルーツや生野菜)」といった“3皿スタイル”を心がけて。
次のルールも意識すると、冷えない食事法が身につきます。
<脱・冷え性の食べ方6ヵ条>
①タンパク質を積極的にとる(筋肉量を維持するためにも必要)
②発酵食品をとる(腸内環境を整えます)
③“丸ごと食品”をとりいれる(玄米、全粒粉のパン、黒ごまなど精製されていない食材、豆類、小魚など)
④スパイスを上手に使う(食欲増進やからだを温める効果があります)
⑤水分はあたたかいものや常温でとる
⑥からだを温める食べ物・冷やす食べ物を知る
①タンパク質を積極的にとる(筋肉量を維持するためにも必要)
②発酵食品をとる(腸内環境を整えます)
③“丸ごと食品”をとりいれる(玄米、全粒粉のパン、黒ごまなど精製されていない食材、豆類、小魚など)
④スパイスを上手に使う(食欲増進やからだを温める効果があります)
⑤水分はあたたかいものや常温でとる
⑥からだを温める食べ物・冷やす食べ物を知る