オムロンの血圧計
血圧が気になったら家庭で血圧測定
家庭で簡単に正確に測定するための機能が充実
詳しくはこちら →(別ウィンドウで開く)
めまいは一過性のこともありますが、繰り返す場合や長引く場合は、内耳や脳、自律神経、循環機能の異常が背景にあることがあります。ここでは、ふわふわするめまいの特徴、対処法、予防策、受診の目安や治療法を詳しく解説します。
地面が揺れているような不安定な感覚があり、頭がぼんやりして真っ直ぐ歩きにくくなることがあります。
歩くときに身体が揺れる、左右に偏る感覚があり、小脳や脊髄の障害、加齢によるバランス機能低下が原因となることもあります。
急に立ち上がった際にふわっとする、視界が暗くなることがあり、起立性低血圧や自律神経の乱れによる血流変化が関与します。
日常的に続き、原因がはっきりしないふわふわ感は、自律神経失調症や心因性めまい、うつ症状などと関連します。
めまいを感じたら安全な場所で座るか横になり、目を閉じて深呼吸しましょう。水分補給も忘れずに。
規則正しい生活リズムを維持し、バランスの取れた食事と適度な運動を心がけます。ストレス管理も重要です。
毎日同じ時間に起床・就寝し、朝日を浴びて体内時計を整えましょう。寝る前のスマホやカフェインは控えます。
鉄分やビタミンB群、マグネシウムを意識して摂取し、食事を抜かないようにします。こまめな水分補給も大切です。
ウォーキングやストレッチで緊張をほぐし、深呼吸やヨガでリラックス時間を確保します。
以下の症状がある場合は早急に受診してください。
耳鳴りや聴力低下がある場合は耳鼻科、麻痺や言語障害は神経内科、自律神経の不調は内科や心療内科が適しています。症状の記録を持参すると診断がスムーズです。
原因に応じて以下の治療が行われます。
平衡感覚を高めるリハビリや体幹トレーニング、心理療法によるストレスケアが効果的です。
めまいは軽視せず、症状が続く場合は早めに医療機関で原因を確認し、適切な治療と生活改善を行うことが重要です。
三菱京都病院顧問 循環器専門医 医学博士 桝田 出
【経歴】
1980年 東京慈恵会医科大学卒業
慈恵医大第3内科、国立循環器病センター、京都大学第2内科などを経て現職。
※このコラムは、掲載日現在の内容となります。掲載時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。