オムロン ヘルスケアの
サステナビリティ

オムロンは、地球視点で社会の持続的発展を追求していきます。
「企業は社会の公器」であるという考えのもと、企業理念の実践を通じて持続可能な社会の実現を目指します。

オムロングループの
サステナビリティに
関する取り組み

オムロンは、事業を通じてよりよい社会づくりに貢献することを使命とし、その実現に向け、企業理念を軸にした経営を実践しています。

オムロン ヘルスケアのサステナビリティ活動

脱炭素・環境負荷低減の取り組み

私たちは、事業活動にともなう環境負荷を把握し、環境リスクの大きさを考慮しながら、環境負荷低減に向けたさまざまな取り組みを進めています。
持続可能な社会、持続可能な企業であるために2030年に次の目標を掲げています。

環境負荷低減の取り組みに関連するSDGs項目

2030年にオムロン ヘルスケアが目指す状態

1. 自社(オフィス・工場)や製品使用によるGHG(温室効果ガス)排出量の削減目標の達成 ※FY16比

65% 削減
オフィス
  • ・無駄のない最適な空調運用
  • ・再エネ電力の調達
工場
  • ・生産ラインの省エネ化
  • ・太陽光発電の導入
18% 削減
製品
  • ・製品の省エネ化
  • ・給電方式の最適化

2. 省資源化や再資源化を推進し、バリューチェーン全体の環境負荷低減の実現

バリューチェーン(材料調達〜製造〜使用〜廃棄)
  • 1台当たりの
    プラスチック
    使用量
    半減 (FY20比)
  • プラスチック
    廃材ゼロ
  • クラムパック
    ゼロ
    化石由来材料
    ゼロ
  • 再資源化
    98%

健康医療領域の
取り組み

私たちは、事業を通して健康医療分野における社会的課題の解決を目指しています。事業活動を行なう従業員の健康の維持増進、女性の健康づくり支援、将来にわたるリテラシー向上に向けた教育支援活動を行っています。

健康医療領域の取り組みに関連するSDGs項目

健康経営

オムロン ヘルスケアは、世界中に健康を届ける企業として、私たち自身が心身ともに健康で元気でいきいきと働くことができる企業であることを目的に「オムロングループ健康宣言」に基づき健康経営の実践に取り組んでいます。また、自らの取り組みを通じて得た知見を活かし、社会全体における健康経営の実践に貢献していくことを目指しています。

女性の健康づくり支援

オムロン ヘルスケアは、すべての女性が自分らしくいきいきとした生活が送れるよう、女性の健康課題に寄り添った商品やサービスをはじめ健康づくりを支援する活動をおこなっています。

オムロン式美人の取り組み

女性の社会進出、結婚・出産といったライフスタイルの変化や価値観の多様化に加え、月経や更年期など女性特有の体の変化という条件の両面に対応しつつ、「健康で美しくありたい」という女性たちの思いをサポートするために、「オムロン式美人プロジェクト」を2009年に立ち上げました。「ちょうどいい」をコンセプトに、一人ひとりが自分にあったペースで健やかで美しい毎日をすごすことができるような商品・サービスの開発や多くの女性の体の悩みを解決するヒントや基礎知識をウェブサイトやSNSで発信しています。

働く女性のヘルスケアメソッドセミナー

現代の女性を取り巻く環境は、妊娠・出産、子育てが中心だった昔の女性とは大きく変わっています。月経や更年期などライフステージで女性特有のカラダの変化があります。わかっているようでよくわかっていない自分自身のカラダをもっと知っていただきたいと事業を通じて得た知識を集約し、現代女性が抱えるカラダの不調のメカニズムや、ストレスとの関係、さらに切り離して考えることのできない女性ホルモンの解説など、カラダと会話し、上手に付き合うための知識アップセミナーです。

将来にわたる健康リテラシーの向上に向けて

オムロン ヘルスケアでは、世界中一人ひとりが生涯健康ですこやかな生活を実現できるよう、幅広い世代に向けた啓発活動を行っています。
教育現場で健康に対するリテラシーの向上や命の大切さ、また、働く女性の活躍を支援するために自身のココロやカラダに対する学びの機会を提供しています。

AED動画と授業サポートツールの提供

この動画は、小学校高学年向けに命の大切さを知るとともに、身近で人が倒れる場面に遭遇した際に、自分でもできることがあるという気付きと、行動への動機づけができることを意図して制作しました。また、中学校保健体育科「障害の防止」で学習することになる応急手当の実際のうち、心肺蘇生について、児童が胸骨圧迫やAEDの使用等の一連の流れを理解することができるようにしています。

  • AED動画
  • AED動画
  • AED動画

中学生・高校向け補助教材の提供

思春期の中学生・高校生が、「からだの成長」や「お互いを尊重し合う大切さ」を学べる教材「未来はカラダからだ!」を公益財団法人 日本学校保健会協力のもと作成しました。ぜひ授業でご活用ください。

補助教材「未来はカラダからだ!」
補助教材「未来はカラダからだ!」
補助教材を活用した出前授業
補助教材を活用した出前授業

健康教育を広げるための教諭向け研修会の実施

思春期の体と性と心に関するテーマで教諭向け研修会を実施。 中高生は、具体的な性に関する健康教育が必要であるにもかかわらず、保健の授業や指導に割ける時間も少なくなっていると言われています。この研修会では、性や体の知識だけでなく、それが子どもたちの未来にどう繋がるかを考え、グループワークを実施し、実践につなげています。

教諭向け研修会

文部科学省 日本ユネスコ国内委員会主催の
ユネスコスクール全国大会/ESD全国大会への参画

全国の教育関係者が集い、「ユネスコスクールで学ぶもの、育てるものー学習指導要領、学校経営、地域社会、国際社会などとの関わりを改めて考える」ことをテーマに、パネルディスカッションや分科会(ワークショップ&研究協議)などが行われました。ユネスコスクールの教育活動の充実に焦点を当て、情報交換・実践交流が実施されました。
オムロン ヘルスケアも、学校現場を通して将来を担う子供たちへ命や健康の大切さを伝える活動をしています。

ユネスコスクールはユネスコの理想を実現する学校です。

ユネスコスクール全国大会/ESD全国大会

高校生向け女性の健康教育プロジェクト
「かがやきスクール」への参画

かがやきスクール

当社では、女性の健康づくりを支援しています。 女性の健康教育推進プロジェクト「かがやきスクール」は、専門の医師を高等学校に派遣して、無料で女性の健康教育に関する授業を実施する取り組みです。
全国高等学校長協会、全国商業高等学校長協会、全国高等学校長協会家庭部会、全国養護教諭連絡協議会の後援のもと、バイエル薬品株式会社が女性の健康と活躍を支援する環境づくりに寄与することを目的として、2014年より開始しました。2018年度から本取り組みに共催企業として参画しています。

かがやきスクール
好文学園女子高等学校看護医療系進学コース
講師/くにしげレディースクリニック 院長 
國重 陽子先生

地域社会との対話

私たちは、事業を通して健康医療分野における社会的課題の解決を目指しています。事業活動を行なう従業員の健康の維持増進、女性の健康づくり支援、将来にわたるリテラシー向上に向けた教育支援活動を行っています。

地域社会との対話に関連するSDGs項目

AHAハートウォーク

アメリカ心臓協会(AHA)が主催する「メトロシカゴハートウォーク」に参加しています。このイベントは、心血管分野の研究に従事している医療施設に資金を提供することを目的とした募金活動で毎年秋に3日間にわたり行われています。何千人もの参加者がシカゴ都市圏の指定されたエリアでウォーキングを楽しむイベントです。

洛南小学校が校外学習を開催

京都本社には、桂川にある生態系を再現したビオトープがあります。ビオトープとは、生命「バイオ:bio」と場所「トポス:topos」の合成語で生物が安定して生息できる空間のことです。自然の破壊が進む現代において、残された貴重な生物生息空間として、ビオトープの設置は重要な社会貢献活動のひとつと位置付けられています。
こちらのビオトープでは、レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類に指定されたメダカが繁殖し、カルガモが毎年飛来して雛鳥を育てるなど、自然生態系の維持に役立っています。
毎年、隣接する洛南小学校の生徒が訪問し、メダカの飼育と生態系の観察について郊外授業を行っています。

  • 洛南小学校校外学習
  • 洛南小学校校外学習