かんたん・
健康エクササイズ
健康管理や生活習慣病の予防・改善には、筋力や体の柔軟性の維持、増進が大切です。ただ、カラダがなまってきたと感じても、なかなか運動の時間を持てないという人は多いはず。
そこで、まずは無理をせずに日常生活の中で活動量を増やすことからはじめていきましょう。毎日、短い時間で、どこでも手軽にできる、かんたんエクササイズを紹介します。
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3Dロータリートルソー
上半身と下半身のリンパ節を刺激して、全体の代謝を高めましょう。 -
ニーホールド
腰やお腹まわりの筋肉を鍛えて、姿勢の改善を目指しましょう。 -
くるりんペン
肩や手首の関節の動きをスムーズにして、脳と身体のアンチエイジングを目指しましょう。 -
バックキック&スクワット
足を後ろにキックする動きと屈伸運動によって、お尻を中心に下半身全体をシェイプアップしましょう。 -
TZエクササイズ
膝から上の筋肉を鍛え、骨盤まわりのシェイプアップと、キレイなデコルテラインづくりを目指しましょう。 -
サイドロールアップ
足を大きく開いて体をひねり、足の付け根や脇の下のリンパの流れをよくしましょう。 -
ランニングマン
膝や股関節の屈伸を行うことで、深部の腹筋、大腰筋を効果的に鍛えましょう。 -
ジャイアントスイング
全身の筋肉を鍛えて、リンパの巡りをよくしましょう。 -
タオルスクワット
太ももの内側の筋肉を鍛えて、30代初めから少しずつ衰えてくる足腰を強化しましょう。 -
サイドサイド
背中の軸を中心に体幹部を左右に動かし、内臓の働きを強化しましょう。 -
バンザイツイスト
体の余分な水分の排出して、ウエストのシェイプアップ! くびれづくりを目指しましょう。 -
スラッシュエクササイズ
体の筋肉の中でも年々弱くなりやすい、体側部、腕の内側と肩、脚の内側を鍛えましょう!
監修者プロフィール
小林 邦之 先生
パーソナルトレーナー 均整術師
高校時代、モトクロスのレースで重症を負い、そのリハビリテーションとしてウェイトトレーニングを実践したのがトレーニングをはじめたきっかけとなる。その後アメリカでパーソナルフィットネストレーニングに出会い、たくさんの指導者からトレーニングの実践的な技法を習得し、姿勢保健均整専門学校(現・東都リハビリテーション学院)では身体均整術を学ぶ。1986年から、当時まだ日本ではなじみの薄かったパーソナルフィットネストレーナーとして活動を開始。身体の歪みを正す独自の手法を取り入れてトレーニングプログラムを設計し、現在横浜、東京を中心に個人や学校・企業などで指導・施術を行なう。パーソナルフィットネストレーナー歴25年(2011年現在)。
ご注意
当サイトでご紹介するエクササイズは、運動の効果を保証するものではなく、その効果には個人差があります。ご自身の責任のもと運動を行ってください。ひざや腰・肩に痛みのある方や治療をされている方は、医師と相談の上、行ってください。