2014.07.29

「内臓脂肪測定装置 HDS-2000 DUALSCAN」が、日本生体医工学会「新技術開発賞」を受賞

LINEで送る 年度別一覧に戻る

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:宮田喜一郎)の「内臓脂肪測定装置 HDS-2000 DUALSCAN」が、社団法人 日本生体医工学会より生体医工学領域の発展に貢献する優秀な新製品として認められ、新技術開発賞を受賞しました。

日本生体医工学会の「新技術開発賞」は、独創性に富み、かつ商品として優れた実用性が実証されたME(生体医工学)技術に対して贈られる賞です。
「内臓脂肪測定装置 HDS-2000 DUALSCAN」は、世界初のデュアルインピーダンス法により、簡単・安全に内臓脂肪面積を算出する医療機関向けの内臓脂肪測定装置です。2つの経路から電流を流すことで、内臓脂肪と腹部皮下脂肪を識別するため、被曝のリスクが無い、非侵襲での測定を実現しました。それにより、短期間で繰り返し検査を行うことが可能となり、2011年8月の発売開始以来、肥満外来や糖尿病指導、健康診断、人間ドックなど、さまざまな機関で使用されています。このように、安全で簡便な内臓脂肪面積の算出を可能にしたという点に、高い評価をいただきました。

肥満は、日本だけではなく、世界中で多くの問題を引き起こしています。特に、腹部深部の内臓周りに脂肪がたまる「内臓脂肪型肥満」や、内臓脂肪型肥満を起因とするメタボリックシンドロームが動脈硬化を進行させ、心筋梗塞や脳梗塞といった命にかかわる病気のリスクを高めることがわかっています。
今後も、当社は独自のセンシング技術や分析技術を追求し、肥満をはじめとする生活習慣病に関する指標を簡単・安全に測定する新たな技術創出をはかっていきます。

  • 当社独自のデュアルインピーダンス法により、X線CTと相関が高い内臓脂肪面積を安全・簡便に算出
  • 検査結果はわかりやすいレポートで出力
  • 短時間で簡単に測定が可能
このページの先頭へ戻る