

カーボンニュートラルプロジェクト
エネルギーの見える化
エネルギーの活用状況を
リアルタイムにパネル表示
松阪事業所の稼働状況は常にオムロンのデータ活用基盤「i-BELT Data Management Platform(i-DMP)」によって可視化されています。
これにより、生産性の向上と共にエネルギーを減らすことへの気づきが、従業員に浸透し、エネルギー生産性向上をミッションとする社員のモチベーション向上につながっていきます。
オムロン ヘルスケアの創業者立石一真の経営理念である「機械にできることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである」を残しています。
松阪事業所ではこの創業者の経営理念にのっとり、機械がデータを計測・集計し、人はそのデータから課題を把握・改善につなげるという、人と機械の協調によって事業を推進しています。
パネル表示例
GHG削減の進捗
事業所全体と製品一台あたりのGHG排出量を表示しています。これによって、GHG排出削減量を従業員全員が日々意識し、削減につなげています。


事業所全体俯瞰
事業所全体のエネルギー生産性、生産量、エネルギー消費量が表示されます。

生産ラインの稼働状況
個別の生産ラインでのエネルギー生産性、生産量、エネルギー消費量が時系列で表示されます。
このデータを観察し、時間ごとのエネルギー生産性を比較することで、エネルギーの削減が可能な部分を発見することができます。

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