vol.130

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Q質問

生活習慣病の予防のため、禁煙を始めましたが、なかなかうまくいきません。禁煙を成功させるにはどうすればいいのでしょうか?

A回答

たばこへの欲求を抑えるには、市販の禁煙補助剤を使用したり、食後のコーヒーなどたばことセットになっている行動パターンを変えたりすることが有効です。禁煙外来を利用するのもよいでしょう。
たばこの依存性は、ニコチンへの身体的依存と、食後の一服などの習慣による心理的依存の2つに分けられます。これらの依存性が相互に影響しあうため、漠然と本人の意志のみで禁煙することは難しいものです。
体内のニコチンが欠乏することによって、イライラしたり集中できなくなるといった身体的依存を抑えるには、ニコチン入りのガムやパッチなどの禁煙補助剤を利用するとよいでしょう。ただし、降圧薬など他の薬を処方されている人が禁煙補助剤を利用する場合は、薬の飲み合わせについて主治医や薬剤師に相談してください。 心理的依存は、これまでたばことセットになっていた行動パターンを変えることで、軽減できます。たとえば食後の一服が習慣になっている場合は、食後すぐに席を立って歯磨きをする、仕事の合間の一服が習慣になっている場合はたばこを吸う代わりにストレッチをしてみる…などが考えられます。

また、テストによってニコチン依存症と診断されていること、喫煙本数が一定の基準を超えていることなどの条件を満たしていれば、健康保険を使って医療機関の禁煙外来で治療を受けることができます。

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  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
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