vol.16

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Q質問

最近、運動不足のせいか体重が増え、やや太り気味なのが気になります。どのくらいから肥満ということになるのですか?

A回答

標準体重をBMI(Body Mass Index)で正確に調べてみましょう。また、体重が標準的でも脂肪が多い「隠れ肥満」の可能性もあります。
肥満が気になるようであれば、外見や体重の数値だけで安心せずに、まずBMI値を調べてみましょう。
BMIとは、「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で算出される体格指数のことで、肥満度を測るための国際的な指標です。医学的に最も病気が少ない数値として22を「標準」とし、18.5以下なら「やせ」、25以上を「肥満」とするものです。
肥満とは、体重の数値ではなく、体を構成するさまざまな成分のうち、脂肪組織の占める割合(体脂肪率)が正常値を超えた状態を指します。多くの場合、体脂肪が増えると体重は増えますが、必ずしも体重が重いからといって肥満というわけではありません。たとえば、年齢とともに基礎代謝が落ち、運動もしないのに体重が若いときと変わらない人、ダイエットに失敗して、そのたびに体重が逆戻りしている人などは、「隠れ肥満」の可能性があります。また、肥満にはお腹の周りに脂肪がつく「りんご型肥満(上半身肥満)」と、下半身に脂肪がつく「洋なし型肥満(下半身肥満)」の2種類があり、同じ肥満でもりんご型肥満のほうが、より病気とのかかわりが深いと考えられます。いずれにしても、肥満を放っておくことは良いことではありません。ご自身の適性体重を知り、それを保つように心がけましょう。
  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
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