vol.18

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Q質問

小学生の息子がいます。少し太り気味なのですが、子どもでも生活習慣病になるのでしょうか。

A回答

最近では小児でも生活習慣病が認められます。食べすぎや運動不足による肥満には注意しましょう。
生活習慣病は、以前は成人病と呼ばれていました。それがなぜ生活習慣病と呼ばれるようになったかというと、その原因が加齢によるものだけではなく、食生活を含む生活習慣にあるということからです。したがって、生活習慣によっては大人だけではなく、子どもも高脂血症や糖尿病といった生活習慣病になります。小児生活習慣病は、

(1) すでに発症しているもの
(2) 潜在化しているもの
(3) 危険因子がすでに小児期にみられるもの

の3つに分類することができます。小児生活習慣病の危険因子としては、肥満、高コレステロール、高血圧などがあり、とくに肥満はさまざまな疾病の原因になるので注意が必要です。生活習慣病は、小児の場合も大人同様に自覚症状がないまま進行し、突然発症します。また、子どものときから良くない生活習慣を続けていると、大人になったときに大変な苦労をします。将来、生活習慣病にならないためにも、子どものときから正しい生活習慣を身につけ、予防することは、とても重要です。動物性脂肪の高い食事、糖分や塩分の多いおやつを控え、発育のことも考えたバランスの良い食事を心がけること。また、運動を習慣的に行うことが大切です。
  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
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