vol.38

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Q質問

膝の痛みに悩んでいます。酷使したおぼえはないのですが、他の原因でも痛みが生じるのでしょうか?

A回答

膝など関節の痛みは、疲労などの外的要因だけではなく、高血圧や糖尿病といった生活習慣病が原因でも生じる場合があります。
膝などの関節痛の原因として考えられるものは様々です。どこかにぶつけてしまったときに生じた打ち身、過酷な運動による疲労といった外的要因以外にも、加齢による筋肉の衰えや軟骨のすり減りによって起こります。
また、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病による動脈硬化によって引き起こされる場合もあります。動脈硬化による痛みの場合は、足を切断しなければならない程深刻なケースに至ることもありますので、これといって身におぼえのない痛みを感じたら、できるだけ早く医師に診察をしてもらい、原因を特定することが先決です。
先に述べた外的要因に心当たりが無いのであれば最初は内科を受診し、動脈硬化の原因となる高血圧や高脂血症、糖尿病などの検査をしてもらいましょう。動脈硬化の進行度チェックや骨密度の測定などを併せて行うと、より多くの情報を得ることができます。
膝の痛みにはお風呂でのマッサージが効果的です。肥満も膝への負担が増しますので、体重の管理を心がけるようにしましょう。また、適切な運動を行って筋力をつけることで痛みを緩和できる場合もありますが、痛みの原因によっては運動を控え薬物治療を優先した方が良い場合もあるので、医師の指導にしたがって下さい。今日では、膝などの関節痛を効果的に和らげるための治療器が開発されています。必要に応じてこのような医療用具を利用することも有効です。
  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
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