vol.48

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Q質問

「生活習慣病」とは具体的にどんな病気のことを指すのでしょうか?

A回答

厚生労働省の定義によると、「生活習慣病」は「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」です。
生活習慣病は、はじめは加齢とともに発症・進行すると考えられていたため「成人病」と呼ばれていましたが、子供の頃からの生活習慣が基盤となって発症することがわかったため、「生活習慣病」と改められました。
食習慣が理由で発症する疾患としては、糖尿病、肥満症、高脂血症、高血圧症、大腸がん、歯周病などがあります。運動不足が原因となる疾患は、糖尿病、肥満症、高脂血症、高血圧症などです。そして、これらが進行すると、心筋梗塞や脳卒中などの循環器疾患に発展するリスクが高まります。また、喫煙によって発症する疾患には、肺がん、慢性気管支炎、循環器疾患などがあり、過度な飲酒によって発症する疾患には、肝硬変や脂肪肝などの肝疾患が代表的です。
生活習慣病は、発症してしまうとしばしば予後が不良なため、予防が重要です。予防のためには、規則正しく、かつ栄養のバランスが取れた食事と適度な運動、さらにストレスを上手に発散して精神的にも健全な生活を心がけましょう。
  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
    掲載時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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