vol.76

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Q質問

肥満にならないよう食事に気をつけています。糖質ゼロの飲み物がたくさんありますが、糖質ゼロだと太らないのでしょうか?

A回答

糖質0=カロリー0ではありません。100mL当たり0.5g未満のものが、“糖質ゼロ”と表示されます。肥満防止のためには、糖質ゼロだけに頼らず、適度な運動と栄養バランスのとれた食事を摂るように心がけましょう。
わが国の栄養表示基準では、飲料(や液状の食品)・食品ともに糖質が100mL(100mg)当たり0.5g未満のものを「糖質ゼロ」と表示できると定めています。同様に「カロリーゼロ」というものもありますが、こちらは5kcal未満でゼロ表示が可能になっています。つまり、糖質0=カロリー0ではありません。どちらもかなり小さい値になっているものの、文字通り「ゼロ」を意味するわけではないのです。ちなみに、「無」「ノン」「レス」「フリー」も「ゼロ」と同義に使われます。また、「ライト」「ダイエット」「オフ」などの表示もあります。これらは、糖質では飲料(や液状の食品)2.5g未満、食品5g未満、カロリーでは飲料(や液状の食品)20kcal未満、食品40kcal未満の場合に表示可能となっています。
肥満防止のポイントは、摂取カロリーが消費カロリーを過度に上回らないようにすることです。糖質ゼロ、カロリーゼロといった飲み物を選ぶことで、糖質やカロリーを抑えることは可能です。しかし、これらの飲み物だけに頼るのではなく、栄養バランスのとれた食生活と適度な運動で肥満防止を心がけることをおすすめします。
  • このコラムは、掲載日現在の内容となります。
    掲載時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。

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