2014.10.01

体温計、心電送信機、活動量計および活動量計対応アプリが、「2014年度グッドデザイン賞」を受賞 ―電子体温計 MC-682は、「グッドデザイン・ベスト100」も受賞

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オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:宮田 喜一郎)の「電子体温計 MC-682」、「活動量計 HJA-700T」、「心電送信機 HBP-2030P-ER/EXRシリーズ」、および活動量計 HJA-700T対応の機器連動型アプリケーション「Active Shift」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2014年度グッドデザイン賞」(Gマーク)を受賞しました。

また、電子体温計 MC-682は、「未来を示唆するデザイン」として審査委員長が指定する「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。


<受賞製品>
 ●製品
 電子体温計 MC-682 けんおんくん(*1)
 活動量計 HJA-700T Active Shift EDGE
 心電送信機 HBP-2030P-ER/EXRシリーズ

 ●アプリケーション
 Active Shift

*1 電子体温計 MC-682 けんおんくんは、「グッドデザイン・ベスト100」も同時受賞


グッドデザイン賞(Gマーク)は、1957年に通商産業省によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(Gマーク制度)」を継承し、1998年より(財)日本産業デザイン振興会の主催で行われている、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の制度です。「人間(HUMANITY)」「本質(HONESTY)」「創造(INNOVATION)」「魅力(ESTHETICS)」「倫理(ETHICS)」を審査理念に、形の美しさだけではなく、機能性や安全性、使いやすさ、環境への配慮などが総合的な見地から高い基準で認められた製品に授与されます。
オムロン健康医療機器のグッドデザイン賞受賞は、1984年に血圧計2製品が受賞して以来、本年度で31年連続となります。

当社は、「ヒトを想うカタチ。」をデザインコンセプトに、今後も使用者の目線での商品開発を追求し、使いやすさと精度を重視した製品で日々の健康づくりに貢献していきます。

【受賞製品・サービスの概要・審査委員による評価コメント】

電子体温計 MC-682 けんおんくん

10回分の検温結果を検温した日時とともに記録するメモリ機能や、やわらかく曲がってわきにフィットする検温部(「やわらかプローブ」)、平均15秒のスピード検温など、乳幼児の検温を安心して行える機能を搭載した、わき専用の電子体温計。丸みを帯びたデザインなので持ちやすく、お子さまの体を抱きかかえた状態でも、体温計を片手で楽に支えることができます。

 <評価コメント>
「子どもの検温」というシーンに即した、優しく安心感のあるデザインを、まずは高く評価したい。一方で、子ども向け商品のデザインが陥りがちな、過剰な可愛らしさを強調せず、良質なデザインを施しているのが魅力的。使い手の気持ちに寄り添った形状と機能が最適に収めてある。素材使いや形状処理も良質であることが、ひと目でうかがい知れる点も優れている。使い手である子どもとともに、心配している親への配慮もうかがえる。

活動量計 HJA-700T Active Shift EDGE

前の週の活動量をもとに、無理のない活動目標を自動設定し、1日の目標の達成状況を光やメッセージでお知らせする活動量計。Bluetooth通信機能を搭載し、測定データはiPhone専用アプリ「Active Shift」を起動するだけで自動転送し、確認することができます。薄くて小型のデザインなので、本体についているクリップを使って、胸ポケットなどにアクセサリー感覚で装着可能です。

 <評価コメント(抜粋)>
長年歩数計を開発してきたノウハウを活かすことで、精度の高さを実現し、また装着面でもターゲット層との相性が良い製品のデザインに好印象を抱いた。またスマートフォンとの連動性に関しても、日々の生活行動における様々な動作を基準に目標を自動的に設定・更新し、適切なタイミングで目標達成度を通知するなどといった、ユーザーにとって運動量が具体的に想起しやすい機能は、ある種、極めて日本的な親切で細やかな配慮を感じる。


活動量計 HJA-700T対応 iPhone専用アプリ 「Active Shift」

活動量計 HJA-700Tで測定したデータを、見やすいグラフで表示するとともに、目標を達成するために必要な運動量の目安や、過去の記録のベスト3の記録を表示するなど、モチベーションを高めるためのコンテンツを提供するiPhone専用アプリ。1週間の実績をもとに、過去の記録のベスト3の記録を表示する「マイベスト」コンテンツなども。

 <評価コメント(抜粋)>
ターゲットであるオフィスワーカーの、運動へのモチベーションが維持できるインターフェースデザインとその機能の完成度は高く、とぎすまされており、かつユーザーフレンドリーである。

心電送信機 HBP-2030P-ER/EXRシリーズ

医療現場の安全性の向上や業務負荷の軽減の実現をめざして開発した、医療機関向けの心電送信機。本体に搭載したカラー液晶画面に心電図の波形や心拍数、SpO2(動脈血酸素飽和度)などの数値を表示するので、簡単に電極の装着状態や患者さんの容態を確認することができます。本体は凹凸の少ないフラットデザインなので、ボタンの隙間などに汚れが溜まりにくく、清掃も簡単に行えます。

 <評価コメント(抜粋)>
患者の状況を多角的に24時間モニタリングし、ナースステーションのモニターに測定データを送信できるため、患者に安心感を与えるだけでなく、看護師の負担軽減にも寄与している。通常はシールなどで対応している無線チャンネルの表示に電子ペーパー表示を採用することによって、シールの貼り間違えや貼り忘れを防止している点や、データを波形と数字で表示することによって、直感的なデータ読み取りを可能にしている点など、安全性に対する配慮も徹底していると評価した。

詳しくは、グッドデザイン賞のWEBサイトをご参照ください。

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