2019.02.19

有線LAN/無線LANなど通信機能が充実した業務用自動血圧計 自動血圧計 HBP-9031C 健太郎 -メンテナンスしやすい腕帯交換タイプ 4月受注開始-

LINEで送る 年度別一覧に戻る
自動血圧計 HBP-9031C 健太郎
自動血圧計 HBP-9031C 健太郎

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲)は、業務用自動血圧計*¹の新製品として、無線LAN、有線LANなどの通信機能を搭載した「自動血圧計 HBP-9031C 健太郎」を、4月より受注開始します。またUSBのみの通信機能がついた「自動血圧計 HBP-9030 健太郎」(以下、HBP-9030)も同時に受注開始します。

メーカー希望小売価格 販売目標(発売後1年間)
HBP-9031C オープン価格 合計 1400台
HBP-9030 オープン価格

近年、健康経営の浸透や業務・運動前の健康チェックの導入が推進され、医療機関をはじめ自治体や企業、スポーツセンターなどでは、誰もが気軽に血圧を測定できるように業務用自動血圧計の設置施設が増加しています。また、個人が測定した血圧や体組成、歩数などを一元管理する健康管理アプリやサービスが広がってきており、施設で導入される健康機器においてもそれらのアプリやサービスと連携できるように通信機能の充実が求められています。

このたび発売するHBP-9031Cは、無線LAN、有線LANによる通信機能を搭載した業務用自動血圧計です。これにより、パソコンや情報端末に無線で測定データを送信できるだけでなく、有線LANを経由してネットワークに直接測定データを送信できるようになりました。さらに、本体に別売のバーコードリーダやカードリーダを接続することで、測定者の個人認証ができるので、簡単に測定データを個人との照合ができます。

また、多くの人が利用することで消耗が早くなる腕帯部分を、消耗品としてユーザが交換できるようにしました。これにより、本体ごと修理センターに送付して腕帯の交換をする手間がなくなりメンテナンス性が向上するとともに、代替機器の手配や測定休止期間が不要となりました。

外出先での測定では自宅での測定とは環境が異なるため、測定姿勢が測定値に大きく影響します。HBP-9031Cでは、画面に表示されるガイダンスと音声ナビで、正しい測定姿勢を誘導します。HBP-9030では、測定姿勢イラストと音声ナビで、正しい測定姿勢を促します。
測定結果が表示される画面には、使用者からは見えやすく、周囲の人からは見えにくい視野角を設定し、プライバシーを守ることができるようになりました。

  • *1施設設置型の自動血圧計で、測定者自身が血圧計に上腕を差し込み、一人で血圧測定ができる機器

詳細は次の通りです。

主な特長

1. 多様な通信機能を搭載し、測定者の健康管理に役立てられる
無線LAN、有線LANによる通信機能を搭載しているので、事業者が利用している健康管理アプリやサービスなどにおける様々な通信ニーズに対応できます。また本体背面のUSBポートに別売のバーコードリーダやカードリーダを接続し、簡単に個人の認証をおこなえます。これにより、測定結果と個人を照合し、電子カルテサーバや事業者の管理システムに転送することができます。

2. 腕帯交換タイプでメンテナンスも簡単
カフに漏気が発生した場合も、腕帯部分を消耗品として現場で交換できるようになり、メンテナンス性が向上しました。従来のように、機器本体を修理センターに送付して交換する必要がないので、代替機器の手配や測定休止期間が不要です。

腕帯交換タイプでメンテナンスも簡単

3. 正しい測定姿勢に導くガイダンス
家庭や診察室以外での測定では、普段と測定環境が異なるため、測定姿勢が測定値に影響を及ぼします。HBP-9031では、画面に表示されるガイダンスと音声ナビに従って、誰でも簡単に正しい測定姿勢で測定することができます。

  • HBP-9031Cのみ。HBP-9030はイラストによるガイダンスになります。

正しい測定姿勢に導くガイダンス

4. 無理のない正しい姿勢が簡単にとれる「可動式腕帯」
腕帯が上下に動き、自由に角度調整ができる「可動式腕帯」を採用しました。測定者の腕の角度に合わせて腕帯が動くことで、腹圧がかかり血圧が上昇する恐れのある前かがみでの測定を防ぎ、正しい測定姿勢を簡単にとることができます。

無理のない正しい姿勢が簡単にとれる「可動式腕帯」

5. 「開始/停止スイッチ」を二か所に設置
「開始/停止スイッチ」を、本体の上部左側に付いているメインスイッチとは別に、本体の右側上部にも搭載。これにより、左右どちらの腕でも無理のない姿勢でスイッチを押すことができます。

「開始/停止スイッチ」を二か所に設置

主な仕様

販売名 自動血圧計 HBP-9030 シリーズ
商品型式 HBP-9030 / HBP-9031C
医療機器の分類 管理医療機器 特定保守管理医療機器
通信方式
(HBP-9031Cのみ)
有線LAN IEEE802.3 準拠 Ethernet(10BASE-T/100BASE-TX)
無線LAN [2.4 GHz帯]
IEEE802.11b/g/n 準拠
周波数範囲 2412 ~ 2472 MHz(1 ~ 13ch)
IEEE802.11n はIEEE802.11g で使用可能なチャネルに対応
(ただし、2.4 GHz 帯では20 MHz 動作のみ可能)
USB 2.0
<推奨するUSB ケーブル>
USB 2.0 に準拠した、両端にフェライトコアの付いた長さ2.0 m 以内のもの
測定原理 オシロメトリック法
測定範囲 血圧測定範囲
最高血圧:60 ~ 260 mmHg
平均血圧:40 ~ 230 mmHg
最低血圧:30 ~ 215 mmHg
脈拍数測定範囲
40 ~ 180 拍毎分
測定精度 血圧:平均± 5 mmHg 以内、標準偏差8 mmHg 以内
脈拍数:読み取り数値の± 5 % 以内
適応腕周 17~42cm
電源 AC100V 50/60Hz
使用環境条件 温度:5 ~ 40 ℃
湿度:15 ~ 85 %RH(結露なきこと)
気圧:700 ~ 1060 hPa
本体質量 約5.5Kg
外形寸法 幅 460 × 高さ 270 × 奥行 420 mm(アームレストを除く)
付属品 電源ケーブル、プリンタ用紙(1巻 25m)、カフカバー、腕帯ユニット、アームレスト、取扱説明書、医療機器添付文書
医療機器認証番号 231ABBZX00007000
このページの先頭へ戻る