OMRON All for Healthcare

vol.176

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Q質問

「減塩の日」とは何ですか。

A回答

「減塩の日」とは、平成29年に日本高血圧学会によって制定されたものです(毎月17日)。これを機に、高血圧の予防・治療のため、減塩に取り組んでみてはいかがでしょうか。
全国の高血圧患者さんは、継続的な治療を受けている人で1,010万人(平成26年の厚生労働省調査による)、未治療の人も含めると約4,300万人 いると推定されています。
高血圧治療において、「減塩」は欠かせません。食塩の過剰摂取は高血圧の原因の一つであり、食塩を制限することで血圧が下がることは多くの研究で証明されています。
日本高血圧学会では、日本人の推奨塩分摂取量を1日6g未満としています。
同学会はこれまでも毎年5月17日を「世界高血圧の日」と制定し、様々な活動を展開していましたが、今年から毎月17日を「減塩の日」とすることを発表しました。これを機に、全国的な減塩啓発活動も行われます。
平成25年3月に食品表示基準が制定され、食品の外装などに栄養成分を表示する際に塩分は、「ナトリウム量」ではなく「食塩相当量」として表示するようになりました。「食塩量=ナトリウム量×2.5」ですので、正しい食塩量を消費者が認識できるようになっています。
高血圧改善のために、今後開催されるであろう「減塩の日」のイベントに参加し、減塩に取り組んでみてはいかがでしょうか。

<参考>
日本高血圧学会 http://www.jpnsh.jp/general_salt.html

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