甘長とうがらしの直火焼き

7月おすすめの一品

甘長とうがらしの直火焼き

このメニューの作り方を見る

季節の食材

甘長とうがらし

伏見とうがらしや万願寺とうがらしなど、甘長とうがらしはビタミンCやβ-カロテン、ビタミンEなどの抗酸化成分を豊富に含みます。血管や、皮膚、粘膜などの細胞の柔軟性を保ち、再生を促すことで血圧管理、動脈硬化などの生活習慣病の予防にもつながります。また、ピリッと辛い刺激があるので、塩分を控えめにしてもおいしい料理が作れます。

おすすめの一品を含んだ
１日の献立プラン

朝

冷たい豆腐のっけご飯

材料（1人分）

大麦ごはん　150g
豆腐(絹)　1/4丁(80g)
醤油麹　小さじ1/2(4g)
おろししょうが　小さじ1/2(3g)
クルミ(煎)　1片(2g)
＜大麦ごはん(炊きやすい分量)＞
米　2合
押麦　1合
水　4合
＜醤油麹(作りやすい分量)＞
麹　200g
醤油　200g

作り方

醤油麹は、麹をボウルに入れ、手でよく揉み、握ってかたまりになるように崩れてきたら、醤油を加えて良く混ぜる。
保存容器に移して、常温でなじませ、毎日1回ずつ1週間混ぜて完成。1週間以降は冷蔵保存する。
大麦ごはんは、米を洗米して炊飯釜に入れ、押麦と水を加え、30分浸水し、普通に炊く。
炊きあがったら、丼によそう。残りは一食分ずつラップに包んで、保存する。
大麦ごはんをよそった丼に、豆腐をスプーンですくって麦ごはんにのせ、醤油麹としょうが、煎ったクルミをのせる。

間引き大根と目玉焼き

材料（1人分）

卵　1個(60g)
間引き大根　1本(50g)
人参　薄切り1枚分(10g)
醤油　小さじ1/2(3g)
三温糖　小さじ1/2(1.5g)
ごま　小さじ1/2(1.5g)
ごま油　小さじ1/2(2ｇ)
水　大さじ2

作り方

間引き大根は小口切りに、人参は千切りにしてテフロン加工のフライパンに入れ、醤油、三温糖、水を加えて蓋をして弱火で5分蒸し焼きする。
1を片寄せてごまを炒り、1に混ぜる。
2を片寄せてごま油を加え、卵を割り入れ中火で目玉焼きを作る。
皿に盛り付け、トマトケチャップ（分量外）をかける。

トマトの亜麻かつおあえ

材料（1人分）	トマト　1/2個(80g) かつお節　1/4パック(1g) しそ　1枚(1g) 亜麻仁油　小さじ1 (4g) 醤油　小さじ1/3(2g) レモン　適宜
作り方	トマトはくし切りにして器にのせ、かつお節とちぎったしそをかけて混ぜる。亜麻仁油、醤油、お好みでレモン汁をかける。

パッションフルーツ

材料（1人分）	パッションフルーツ　1個(50g) 三温糖　小さじ1(3g)
作り方	パッションフルーツは、赤く熟してしわが寄ったものを冷蔵庫で冷やす。半分に切って器にのせ、三温糖をかける。

昼

うにいか丼

材料（1人分）	大麦ごはん　150g うに　30g いか　1/2杯(80g) しそ　2枚醤油麹　小さじ1(8g) 刻みのり　適宜わさび　適宜＜A＞酢　大さじ1(15g) 砂糖　大さじ1(9g) 乾燥わかめ　大さじ1(2g) ＜B＞醤油麹　小さじ1(8g) みりん　小さじ1(6g)
作り方	大麦ごはんにAを加え、電子レンジで温めて混ぜ、粗熱がとれたら丼に盛り付ける。いかの皮をむき、細づくりにして器に入れ、Bをからめて10分おく。 1に刻みのりとしそを敷き、いかとうにをのせ、うにには醤油麹をかけ、わさびをそえる。

かぼちゃのごま煮

材料（1人分）	かぼちゃ　70g 三温糖　小さじ1/2(1.5g) 醤油　小さじ1/2(3g) いりごま　小さじ1/3(1g) ごま油　小さじ1/2(2g) 水　大さじ2
作り方	かぼちゃを小さめの一口大に切り、皮を下にして小鍋に入れ、三温糖をふりかけて10分おく。水を加えて蓋をして7分弱火にかけ、竹串を刺してすっと通ったら醤油とごま油を加え、火を止めて蒸らす。器に盛り付け、ごまをふる。

明日葉のおかか昆布あえ

材料（1人分）	明日葉　1/3束(80g) 塩昆布　小さじ1 (2g) かつお節　1/4パック(1g)
作り方	明日葉は軸の固い部分は切り落として3cmの長さに切り、軸を鍋にいれてかぶる程度の水を加え、蓋をして火にかける。 3分ほどしたら葉を加え、蓋をしてさらに2分ほど茹でる。水気を捨て、塩昆布とかつお節を少し残して加え混ぜる。器に盛りつけ、残しておいた塩昆布とかつお節をのせる。

麦茶

材料（1人分）	温かい麦茶　2杯(300g) 作りやすい分量麦茶パック　1個水　2リットル
作り方	麦茶パックは電子レンジで30秒加熱する。鍋に入れて水を加えて火にかけ、沸騰したら火を止めてポットに注ぎ入れる。湯飲みに注ぐ。＊冷たい麦茶の場合は、電子レンジで加熱し、保存用ポットに入れて熱湯をひたひたに注ぎ、1分蒸らしてから水を注いで冷蔵庫で1時間冷やす。

夜

大麦ごはん

材料（1人分）	大麦ごはん　150g
作り方	保存したごはんを電子レンジで温め直し、1分蒸らす。器に盛り付ける。

ホルモン焼肉

材料（1人分）

牛レバー(スライス)　4枚(80g)
牛小腸　40g
なす　1本(80g)
いりごま　適宜(1g)
万能ねぎ(小口切り)　適宜(2g)
＜A＞
醤油麹　小さじ3/4(6g)
しょうが(おろし)　小さじ1/2(3g)
にんにく(おろし)　小さじ1/3(2g)

作り方

レバーと小腸にAを加えてからめる。なすは半分に切ってラップに包み、電子レンジで1分加熱してそのまま置く。
食卓にコンロを置き、テフロン加工の鍋をのせ、小腸の脂身の部分となすの断面を鍋肌にあてて中火で焼く。
脂が出てきたら、一回分のレバーをたれごとのせ、両面を焼く。
皿にとりながら焼き、いりごまと万能ねぎをかけ、お好みで麦ごはんや野菜と食べる。

甘長とうがらしの直火焼き

おすすめの一品

材料（1人分）	甘長とうがらし　3本(45g) かつお節　適宜(1g) 醤油　小さじ1/3(2g) ごま油　小さじ1/2(2g)
作り方	甘長とうがらしは、コンロに焼き網を置き、弱火で焼く。醤油とごま油を混ぜ、スプーンで塗り、再びあぶる。器に盛り付け、かつお節と残りのごま醤油をかける。

冷しソーストマトとサンチュ

材料（1人分）	トマト　1/2個(80g) ウスターソース　小さじ1/2(3g) レタス　50g(3枚) しそ　3枚(3g)
作り方	トマトはくし切りにして、ウスターソースをからめる。レタスとしそと一緒に盛り付ける。

商品を見る

商品・サービス情報を見る