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期外収縮とは、心臓の拍動リズムに突然割り込むように現れる“異常なタイミング”での収縮です。
本来の規則正しい心拍リズムとは異なり、本来なら一定のリズムで拍動している心臓が、突如としてドクンと強く打つ、あるいは一拍飛んだような感覚になることで気づかれることが多い症状です。
このような症状は一時的な場合が多く、健康な人にも起こり得るものです。しかし、頻発する場合や他の疾患が潜んでいる場合もあるため、軽視はできません。
自覚症状がないまま健康診断などの心電図検査で偶然見つかることも多く、特に年齢とともに頻度は増加します。中高年以降では、定期的な脈のチェックが大切です。
期外収縮の原因はさまざまで、大きく以下の3つに分類できます。
まず、自分の脈を確認することが大切です。手首や首の動脈に指を当て、規則的に脈を打っているか、途中で一拍抜けたりしていないかをチェックしましょう。毎日決まった時間に脈を確認することで、リズムの変化に気づきやすくなります。
心臓の働きは、私たちの命に直結する大切な機能です。 期外収縮という症状は、見逃してもよいケースから、注意深く対応すべきケースまで幅があります。 だからこそ「自己判断せず、症状があるときは相談する」ことが重要なのです。 日々の生活を見直し、規則正しい生活で心臓を守っていきましょう。
三菱京都病院顧問 循環器専門医 医学博士 桝田 出
【経歴】
1980年 東京慈恵会医科大学卒業
慈恵医大第3内科、国立循環器病センター、京都大学第2内科などを経て現職。
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