オムロンのこだわり

実験風景

オムロンの活動量計は3次元加速度センサーを活用し、オムロン独自の信号処理によって体の動きや姿勢の変化をとらえ、さまざまな活動を識別して活動量を算出しています。
大学や公的研究機関との共同研究により、歩行(通常・ゆっくり・速歩)やジョギング、掃除、洗濯などさまざまな身体活動ごとに加速度と活動強度のデータを収集。
それぞれの身体活動ごとに精度の高い活動量の推定式を作り上げています。
消費カロリーや脂肪燃焼量などは、年齢や性別、体格などを反映し、一人ひとりの身体活動により忠実なデータをお届けできるよう、研究を続けています。