vol.66

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Q質問

仕事が忙しいため睡眠不足が続いていますが、医師から高血圧や糖尿病などの生活習慣病にかかりやすくなると指摘されました。睡眠と生活習慣病は関係があるのですか?

A回答

睡眠不足が続くと、高血圧や糖尿病になるリスクが高まります。ただし、睡眠をとりすぎる場合もリスクが高まるという調査結果があるので、適度な睡眠が大切です。
睡眠と生活習慣病の関係を調査した研究では、睡眠時間5時間以下の中年齢層では高血圧の発症が多かったことがわかりました。また、睡眠時間6時間の人は7時間の人に比べて糖尿病の発症リスクが2倍で、8時間以上の人では約3倍でした。つまり、睡眠時間が短くても長くても高血圧や糖尿病のリスクが高まることがわかっています。
睡眠不足で血圧が上がる原因は、睡眠時間が短いと交感神経が活性化して血圧が上昇するためといわれています。また、睡眠時間が短い人では食欲を増進させるホルモンが増加して、食欲を低下させるホルモンが減少するため、肥満、糖尿病のリスクが高まると考えられています。

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