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血圧の診断基準

妊娠高血圧症候群とは

https://www.healthcare.omron.co.jp/bijin/qa/premama_Q24.html

妊娠高血圧症候群*は、妊娠20週から分娩後12週までに高血圧がみられる、または、高血圧にたんぱく尿をともなう場合で、他の合併症(腎機能の低下た妊娠糖尿病など)によらないものをいい、次の4つをまとめた総称です。

  • 妊娠高血圧腎症
    妊娠20週以降に初めて高血圧を発症し、たんぱく尿があり、産後12週までに正常化するもの。たんぱく尿がなくても腎障害や肝障害、脳卒中、神経障害、血液の異常などがあれば当てはまる
  • 妊娠高血圧
    妊娠20週以降に初めて高血圧を発症するが、妊娠高血圧腎症に当てはまらないもの
  • 加重型妊娠高血圧腎症
    妊娠前から高血圧があり、妊娠20週以降にたんぱく尿、腎障害、肝障害、脳卒中、神経障害、血液の異常などが現れるもの
  • 高血圧合併妊娠
    妊娠前から高血圧があり、加重型妊娠高血圧腎症に当てはまらないもの

検査の中心は、血圧測定と尿検査です。血圧は6時間以上の間隔をおいて測定され、最高血圧が140mmHg以上、または最低血圧が90mmHg以上、またはその両方の場合に高血圧と診断されます。

*日本産科婦人科学会の定義:妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧を発症した場合、または、高血圧にたんぱく尿を伴う場合のいずれかで、かつこれらの症状が、単なる妊婦の偶発合併症ではないものをいう。

家庭血圧と診療室血圧は高血圧の基準が異なります
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