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肩こりによるめまいは、ふわふわとした持続的な感覚が特徴で、立ち上がりや長時間同じ姿勢の後に起きやすい傾向があります。回転性は比較的少なく、脳や耳の疾患との区別が必要です。首を動かすとめまいが強まるケースもあり、頭重感や集中力の低下、目の疲れを伴うこともあります。
首や肩まわりの筋肉がこわばることで脳への血流が低下し、平衡感覚に影響してめまいが生じます。長時間のデスクワークや姿勢不良が原因となることが多く、血流不足が症状を悪化させます。
ストレスや疲労、睡眠不足により交感神経が優位になり、自律神経が不安定になることで血圧や心拍が乱れ、めまいを引き起こします。冷えや手足のしびれ、動悸などを伴う場合もあります。
頚椎症やストレートネックにより神経や椎骨動脈が圧迫されると、首を動かしたときにしびれやめまいが出るのが特徴です。加齢や慢性的な姿勢のクセが背景にあることも多いです。
首のカーブが失われることで神経や血管を圧迫し、頭痛・肩こり・手のしびれ・めまいなど多様な症状が出ます。
不規則な生活、ストレス、ホルモン変化により発症しやすく、めまい以外にも動悸・倦怠感・胃腸症状を伴うことがあります。
肩こりによるめまいは、筋肉の緊張だけでなく、自律神経や頚椎の問題が複雑に関与することがあります。症状が続く場合は早めに医療機関で検査を受け、原因を特定し、生活習慣の改善と治療を組み合わせることで再発を防ぐことが大切です。
三菱京都病院顧問 循環器専門医 医学博士 桝田 出
【経歴】
1980年 東京慈恵会医科大学卒業
慈恵医大第3内科、国立循環器病センター、京都大学第2内科などを経て現職。
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