オムロンの血圧計
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急に立ち上がった際に、目の前が暗くなる、フラッとするといった症状が現れることがあります。これに加えて、めまいやふらつき、失神しそうな感覚を伴うこともあります。主な原因は、一時的な血圧低下によって脳への血流が不足することです。
脱水や大量の発汗、発熱による血液量の減少、急激な姿勢変化で下半身に血液が溜まり脳の血流が減ることが原因になります。貧血により酸素が脳へ届きにくくなることもあります。
起立性低血圧や起立性調節障害、ストレスや疲労、睡眠不足による自律神経の不調が関与します。高齢者では自律神経機能の低下が背景にあることも多いです。
不整脈や心不全などで心臓のポンプ機能が低下し、立ち上がり時に脳血流が不足することがあります。
降圧薬や利尿薬、抗うつ薬などの服用による血圧低下、パーキンソン病や糖尿病性神経障害による自律神経障害も原因になります。
起立性低血圧、不整脈、心不全など心血管系の問題が関与します。
自律神経失調症、パーキンソン病、糖尿病性神経障害などが原因になることもあります。
鉄欠乏性貧血、慢性疲労やストレス性障害、熱中症、脱水、栄養失調なども立ちくらみの要因です。
立ちくらみは一過性のこともありますが、繰り返す場合や長引く場合は循環器や神経系の病気が隠れている可能性があります。症状が頻発する場合は早めに医療機関で検査を受け、原因に応じた治療と生活習慣の改善を行うことが、再発防止と健康維持のために重要です。
三菱京都病院顧問 循環器専門医 医学博士 桝田 出
【経歴】
1980年 東京慈恵会医科大学卒業
慈恵医大第3内科、国立循環器病センター、京都大学第2内科などを経て現職。
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