ニュースリリース

星稜高校サッカー部の練習後のリカバリーケアを低周波治療器で応援

経営/事業

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下当社)は、第101回全国高校サッカー選手権石川県代表の星稜高校サッカー部に所属する選手の筋疲労の回復や関節痛の緩和を、オムロン低周波治療器 HV-F080シリーズでサポートします。HV-F080は、プロアスリートも使用するマイクロカレント*を搭載した家庭用低周波治療器です。

*マイクロカレントとは、生体電流と同じようなレベルで刺激をほとんど感じることのない微弱な電流で、多くのプロアスリートもコンディショニングに使用しています。

星稜高校サッカー部は、全国高等学校サッカー選手権大会にこれまで31回出場し、優勝1回、準優勝2回を誇る全国屈指の強豪校です。同校では文武両道をモットーとして掲げており、多くの選手が日々のハードな練習と学業を両立させながら技術向上に努めています。そのためには、激しいトレーニング後は、しっかりとリカバリーケアをおこない、翌日に疲労を残さないことが重要です。
今回、星稜高校が使用するHV-F080は、スポーツ後における筋疲労の回復や関節痛の緩和を自宅で手軽に行なえる低周波治療器です。アスリートが酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ったケアが可能です。トレーナーから施術を受けられない時でも自宅での休息時など、好きな時間と場所で使えるのでリカバリーケアの効率アップが期待できます。

当社は、今後もアスリートが使いやすい低周波治療器の提供により、プロスポーツ選手だけでなくユース世代や運動習慣のある社会人など、スポーツを愛する多くの方々のコンディショニングケアをサポートしていきます。

星稜高校サッカー部 河合監督よりコメント

今年の夏の大会でオムロン低周波治療器を知り、チームに導入することを決めました。選手たちは、トレーニング後の疲労回復やケガのケアアイテムとして、練習後やバス移動時、また家庭に持ち帰って活用しています。持ち運びが簡単で、どこでもまた好きな時に利用でき、時間を有効に使えます。これまで選手たちは、病院に通い、低周波で治療してもらうことが多かったのですが、これなら個人でもケアができると感じています。連戦が続く大会や合宿などでもすきま時間に使用することで「脚が軽くなった」という声も聞かれます。現在は全国高校サッカー選手権大会前となりますが、コンディションが重要な全国大会では疲労回復の点でこの低周波治療器が役立つと思います。

星稜高校サッカー部について

星稜高校サッカー部 公式サイト
URL:https://www.footballnavi.jp/seiryo/

今回提供する機器

オムロン 低周波治療器 HV-F081

スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりとケアできます。

URL:https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f081.html