上腕式血圧計 HCR-1801

前かがみの姿勢では、腹圧によって血圧が上昇し、正しい血圧測定ができません。
HCR-1801は、腕を通した可動式腕帯の角度から正しい姿勢がとれているかを判断し、画面でお知らせ。正しい角度になると、液晶表示部に表示される黒色のマークが中央部分に移動するので、正しい姿勢をとれているかどうかをひと目で確認することができます。

表示画面を従来機種比^*1で117%に拡大し、文字が見やすくなりました。さらに、測定結果が家庭血圧の基準値以上だった場合に「血圧高」、測定中の脈が正しく検出されなかった場合には「不規則脈波」など、表示画面にわかりやすく文字でお知らせするので、測定中の状態や測定結果をわかりやすく表示します。

• *1「上腕式血圧計 HEM-1020」との比較

腕帯部分を開くと自動的に電源が入るので、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、血圧測定を開始します。測定終了後は、腕帯を閉じると電源が切れるので、電源の切り忘れの心配はありません。

手の甲までしっかりと置ける腕置きで、リラックスしながら、正しい姿勢を保って測定できます。