上腕式血圧計 HCR-1901T2

朝の1週間の平均値が「135/85mmHg」を超えた場合には「早朝高血圧マーク」が点灯し、「早朝高血圧」の確認に役立ちます。また、朝と夜に測定した血圧を個別に管理。「朝平均／夜平均ボタン」を押すと、それぞれの平均値を表示します。

• ※「家庭血圧測定の指針」では、家庭で測定した場合の高血圧は135/85mmHg以上となっています。
• ※朝週平均とは、日曜日～土曜日の朝の血圧の平均値です。
• ※晩週平均とは、日曜日～土曜日の晩の血圧の平均値です。

表示画面を従来機種比^*1で117%に拡大し、文字が見やすくなりました。さらに、測定結果が家庭血圧の基準値以上だった場合に「血圧高」、測定中の脈が正しく検出されなかった場合には「不規則脈波」など、表示画面にわかりやすく文字でお知らせするので、測定中の状態や測定結果をわかりやすく表示します。

• *1「上腕式血圧計 HEM-1020」との比較

腕帯部分を開くと自動的に電源が入るので、腕を入れて測定ボタンを押すだけで、血圧測定を開始します。測定終了後は、腕帯を閉じると電源が切れるので、電源の切り忘れの心配はありません。

Bluetooth通信機能を搭載。iPhone／Androidスマートフォン用のアプリ「OMRON connect（オムロンコネクト）」にデータを転送すると、測定した毎日の血圧データをグラフで確認できます。血圧管理に特化した「かんたん血圧日記」をつかえば、朝晩の血圧値の傾向がひと目でわかり、服薬やお酒を飲んだなどの行動も簡単に記録できます。

※推奨環境情報はこちらよりご確認ください。

• 正しい測定姿勢に導く機能 測定姿勢チェック表示
  腕帯部が自由に動き、正しい角度になると青いマークが中央部に表示されます。
  正しい姿勢がとれていることを目で見て確認できます。