vol.35

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Q質問

子どもが健康診断で不整脈だと言われました。将来的には治るとのことでしたが、心配です。日常で気をつけた方が良い点があったら教えてください。

A回答

小児の不整脈は、心臓の異常や、失神などの特別な症状を伴わなければ、特に心配はいりません。
不整脈とは、脈の打ち方(リズム)がおかしくなることで、年齢を重ねるにつれ誰にでも起こりうるものです。ストレスや睡眠不足、疲労なども原因となります。ただし、種類によっては、危険なものもあります。
運動した後に脈が速くなることや、特に目立った症状が出ない場合は心配いりません。危険なのは、急に意識が無くなったり、突然起こる動悸などです。こういった症状は、重大な病気が原因となって起きる場合があるからです。
小児の不整脈の場合は、重大な病気と結びついていることが少ないため、心臓の先天性の異常や、失神、めまいなどの症状が伴わなければ特に問題はありません。お子さんの病状について詳しくは分からないので、はっきりとしたことは言えませんが、今回の診断は「特に症状を伴わない不整脈なので、経過観察する」ということだと思います。

日常で気をつけた方が良いことは、ひどい動悸や息切れなど、何らかの症状が生じていないか注意することです。気になる症状があれば、精密検査を受けるようにしましょう。


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