
オムロンの血圧計
血圧が気になったら家庭で血圧測定
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(※1)阪神・淡路大震災の折、医薬品が救護施設に届けられても、患者さんが自分の薬の名前を知らないために、すぐに渡せない状態が多発しました。日ごろから、自分の薬の名前などを知っておくことは、緊急時に自分の身を守るうえで大切なことです。
(※2)薬が効いている時間(有効時間)は、種類にもよりますが、一般に4~6時間程度です(飲み薬の場合)。したがって薬を飲む間隔は、4~6時間あけるのが理想的です。薬には、毎食後に飲むタイプが多くみられますが、これは胃を保護する目的と、適当な間隔をあけるという2つの目的があります。
(※3)アルコールと薬を一緒に飲むと、肝臓はまずアルコールを分解します。薬の分解が遅れるため、血液中の薬の濃度がふだんより高くなり、強く効くという状態が起こります。
(※4)生活習慣病がある人が海外旅行をするときの一般的な注意については、バックナンバー『Vol.26 海外旅行…「持病」の備えは大丈夫ですか』をあわせてご覧ください。
もともと持病のある人が、海外旅行先で症状が悪化して治療を受けた場合、通常の海外旅行保険では補償されないケースが少なくありません。事前に補償内容を確認し、保険会社に持病向けの保険がないかどうか、たずねておくことも忘れないようにしましょう。
※このコラムは、掲載日現在の内容となります。掲載時のものから情報が異なることがありますので、あらかじめご了承ください。