1ヶ月に生理が2回あるときがあります。女性ホルモンのバランスが崩れているのでしょうか? | オムロン式美人

1ヶ月に生理が2回あるときがあります。女性ホルモンのバランスが崩れているのでしょうか?

生理周期が24日以内よりも短い状態のことを「頻発月経」といいます。 原因としては、ホルモンバランスの乱れや卵巣機能の低下が考えられます。

一般的に、生理の周期は25日~38日が正常の範囲内です。これより短い場合は、頻発月経といいます。頻発月経は、無排卵性のものと排卵性のものに分けられます。無排卵性月経とは、排卵がないのに出血が起こっている状態で、経血量が少ないまま、生理がダラダラと長引くことが多いのが特徴です。性的に未成熟な思春期や卵巣機能が低下する更年期前の女性によく見られます。

一方、排卵がある場合は卵胞期の短縮や「黄体機能不全」などの病気が疑われます。卵胞期短縮といって、月経の開始から排卵までの時期が短くなったり、反対に、黄体機能不全では、排卵から月経開始までの時期が短くなったりします。

卵胞期が短くなることで起こる頻発月経は、思春期や閉経前に多く、治療の必要がないケースがほとんどです。しかし、黄体期の短縮により起こる頻発月経は、妊娠を維持するために必要な黄体ホルモンの分泌が不足していることを意味し、不妊や流産の一因にもなるので治療が必要です。性成熟期といわれる20代~40代半ばで、頻発月経を繰り返すようであれば、基礎体温をつけて婦人科を受診しましょう。

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